六本木ヒルズで開催されている
ドラえもん展に行ってきました
様々なアーティストが
思い思いのドラえもんを描き、ところ狭しと
展示されていました。
写真にあるように村上隆さんの絵が
会場入ってすぐに展示されています。
コンセプトアートとしては
最高の一枚です。
やっぱりドラえもんは夢があり、また
希望を持てる名作の一つですね。
ドラえもんでビジネスヒントとブログ書いてますが、また再開したいと思います。
さて、同時期に
バンダイから発売された
フィギュアライズシリーズ最新作
ドラえもん!
同時にタイムマシン、ドラミちゃんも
発売されていますが
まずはドラえもんから
ありそうでなかったドラえもんのプラモデル
正式名称は
フィギュアライズ メカニクス ドラえもん
F igure-rise Mechanics ドラえもん
箱を開けると
殆ど塗装不要の
色分けされたパーツが配置されています。
しかもドラえもんは
中のメカニックの内部構造まで立体化!
かなりリアルです!
メカニカルな構造は
小学館発行の
『決定版 ドラえもん大事典 』をもとに
再現されているというこだわりようです。
さっそく作ってみた!
この段階では
ややグロテスクな印象もありますが
ドラえもんの頭部です。
色分けされたパーツを組むこと
約2、30分でメカニカルな内部構造は
出来上がりました!
ドラえもんの絵描き歌に
丸書いてちょん、とか歌詞がありますが
そのレベルを超えてます!
裏打ちされたように
黒いパーツを裏側からはめ込むと
ひげが!
黒い目と白い目もそれぞれ
別パーツになっており、
パチンと組み合わせると
おお!ドラえもんだよ!ドラえもん
お分かりの通り、ここまで
接着剤は一切不要です。
すごいね!
首輪、鈴と別パーツなのですが
これだけでも
なんというかこだわりを感じますね。
そして完成
約1時間で、ドラえもんの姿に
ここまで塗装も接着剤も不要です。
このドラえもんのキットは
メカニック構造を見せるため
クリアのボディとアニメなどで見る
ドラえもんブルーの2種類のボディが
用意されています。
座っているようなポーズを取っていますが
これはタイムマシンに乗っている状態を
表現していますね。
これは子どもたちにも
簡単に作ることができますね!
ドラえもんの立体化されたフィギュアは
数多くありますが
このように
内部構造を表現したキットはありませんでした。
作っていて
楽しい時間を過ごせたように思います。
さて、こうなると
作るつもりなかったけれど
タイムマシン、やっぱり作りたいですね。
あとタイムマシンには
ドラえもんといえば、
のび太くんが付属されています。
また近いうちに。
このフィギュアライズ メカニック
ドラえもん
楽しいキットです!