『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第三章 純愛篇 本予告60秒ver.
遂に出た!宇宙戦艦ヤマト2202 1/1000
いよいよ第3章 純愛篇が劇場公開され
ノリにのっている宇宙戦艦ヤマト2202
本編ではピンチに次ぐピンチでなかなか
活路が見いだせないような
緊張する場面が続きますが
今回の2202公開時から
ヤマトは第一次改装型として
前作とは違って改装されている様子と
イメージビジュアルが紹介されていました。
大きな違いは
艦首フェアリーダーの形状変化や
艦橋の窓の色がグリーンからブルーへ
バルバスバウの形状をボリュームアップ
などなど
そして
封印された波動砲の形状も変わっています。
第2章で海から
発進したヤマト
遂に今回
ゆうなぎ艦隊セット、アンドロメダ
ドレッドノート、アルデバランに次いで
本命のヤマト2202 1/1000が発売されました。
海から発進するヤマト
美しいボックスアートですね!
麻宮騎亜先生によるものです。
1 最大の特徴は電飾ができること
ヤマト2199からのプラモの大きな違いは
アンドロメダでも話題になった
電飾か標準装備されていることでしょう。
今回は音声ギミックはありませんが
プラモの電飾が
手軽にかつ身近なものになってきたことは
間違いありません。
ただし、
今回は艦橋と波動砲の電飾のみ
エンジンを光らせるには
別売りのユニットを買うことになります。
PGミレニアム・ファルコンについてるやつ
使うかな、いやいや笑
アンドロメダもそうでしたが、
一つのLEDでも十分に発光できるように透明パーツを使用して
光を拡散させる技術は素晴らしいです!
写真のように手持ちのLEDで
発光とスペースの確保ができるか
試してみました。
2 過去に発売された2199版との違い
手元にあるヤマト2199版 1/1000と
比較しました。
コスモリバースverも最初に発売された
2199版から改修されていますが
①安定翼
上が2199
下が2202
成型色も違いますが新規造形です。
もうコスモリバースverから
安定翼も標準装備になりましたね。
②艦体
上 が2202
下 が2199
ヤマトグレーも2202は少し、濃い色ですね。
そしてフェアリーダーの改修により
長くなってます
そしてパネルラインの追加!
メカコレでも目を引きましたが
スジボリをしなくともここまでのパネルラインが彫られていることに感動です。
スミ入れも楽しそうです!
③台座と一部パーツは2199の流用
パーツを確認した時
え?またコスモファルコンのターレット
格納庫、またつくの?
右 2199 グレー
左 2202 黒
台座の流用でそのまま、成型
箱に入ってたんですね
④第三艦橋
右 2199
左 2202
少し、2202は赤が濃いですね。
これも新規造形で
第三艦橋の窓は
今回は一体成型です。
3 バンダイの最近の凄さ
パルスレーザーなどの細かい部品
これまでならば
ランナーに左右または上下挟まれて
ニッパーで切ると
かけてしまうなど泣きそうなことも
ありましたが
最近のバンダイのパーツは
片方だけがランナーで切り取るようになっており、
切る方は表面に出ない、接着面になっているなど
工夫されています。
同じようなものであれば
メカコレ
仮面ライダーのバトルホッパー
今後発売予定の
メカコレ アンドロメダも
同様です。
4 そして忘れてならない
なお箱を裏返すと
メカコレ ゆうなぎ が付いています!
至れり尽くせりですよ!このキット
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5 最後に
いずれにしても
電飾も手軽にできる!
成型色のままでも、完成品に近い!
なによりもスナップフィットで
接着剤いらず!
環境にも優しく
そして今回は第4艦橋まで
ついてる笑
ヤマト2202 1/1000
これはかなりオススメです!
説明書は
アンドロメダの時のような
新たな情報や説明はありませんでしたが
このヤマトクルーと関係者の顔ぶれ
加藤三郎、
元気ないんですよね
仕方ないか
#ヤマト2202 波動砲の電飾ただいま思案中#arduino #プラモ#電飾