メカコレ、新サイクロン
作ってみました
1 とにかく小さい!
小さい!
デカール地獄!
しかしながらできた時の
おお!サイクロンだ!という感動は格別です
ライダーは小さいため、慎重に塗装が必要です
かつて発売された
仮面ライダー怪人名鑑とライダーは同サイズかな?と思ったら
なんのなんの
もっと小さいです!
ひぇぇ
これは塗装面倒だなあ
仮面ライダーBLACKなんか
あのストライプ塗れるかなぁ〜
とりあえず下地に適当に銀を塗りましたが
しっかりライダーの顔になっています。
適当な作りではありません!
すごいなバンダイ
2 エンジンなどの塗装
エンジン周り、軽く汚します。
そしてタイヤのスポークも黒のままですので
チョコチョコと銀で塗ってます。
ランナーから切り取らず塗ってますが
小さなパーツですので
切り離すと紛失しそうです、なので
ランナーにくっついたまま
塗装しています。
というのも
バンダイのすごさが、わかりますが
ニッパーからパーツを切り離したあとの
ゲート処理が殆どいらないくらい
なのです!
組み上げた状態
わずが2cm×5cmのサイズ
よくできていると思います
ボディをつけると見えない部分も
出てきます
後部のパイプ?
ちょっと分厚い印象です。
実際の写真を見ると
ボディとパイプとの間
そんなにスキマがないので
このままでもいいかなとは
思うのですが
もう少し、処理した方がいいかなぁ。
3 デカール地獄・・・
そしてデカール地獄!
これはメカコレの宿命!
ウルトラホーク、ジェットビートル
ミレニアムファルコンと
いろいろやりましたが
このサイクロンのカウリングは
まだ
ミレニアムファルコン>ウルトラホーク>サイクロンて感じかな
でも、慣れが必要です!
当たり前の話ですが
デカールは
一枚ずつ切り取って、貼り付けた方がいいです。
面倒くさくなって
一気に2枚ごと!なんて、やると
破れます。
4 クリアパーツ
あとサイクロンのライトは
風防と同一のクリアパーツです。
少しだけゲート処理が必要で
ぼくはペーパーがけと
コンパウンドで磨きました。
またカウリング左右につける
ウィングですが
普段はないため
ない状態のカウリング下の部分は
赤の油性ペン極細で塗装
ライトは黄色の油性ペンで裏から塗っています。
見本ではライトは金色のメッキパーツのように見えました。
5 とりあえず完成
おお、サイクロンだ!
そして完成!
箱はそのまま台座として使えます。
なのでお店で購入して
持ち帰る時!
気をつけてくださいね。
とりあえず仮組み完了かな。
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