バンダイメカコレシリーズに新たなラインナップ!
仮面ライダー バイクです!
そして第1弾は仮面ライダー新1号
新サイクロン!
1 メカコレとは
ボックスアートが美しいです!
そう、写真でなく絵なんですね!
ボックスアートについては後ほど
さてメカコレですが・・・メカコレクションが正式名称
古くは宇宙戦艦ヤマトシリーズから始まり
現在ではマクロス、写真にある
ウルトラマン、ウルトラセブンの
メカシリーズ
そしてブランド名は違いますが
スター・ウォーズのシリーズと
小さな箱に
驚きのディテールが施されており
また、未塗装でも十分に楽しめる!
そして何より接着剤を殆ど使わない!
スナップフィットを採用しています。
ヤマト2199も画期的な作りで
ディテールもスジボリも驚きでした!
さて、このシリーズに新たに登場したのが
仮面ライダーシリーズですが
静岡ホビーショーや東京おもちゃショーでも
仮面ライダーのコーナーに展示されていましたが小さい!
というのが第1印象
2 これまで何度か発売された新 サイクロン
また近年
バンダイでは
食玩で
ザ・ライダーマシン
HGシリーズで
サイクロン
ガシャポンで
ライダーマシンクロニクル
フィギュアーツ用の
新サイクロン
と発売しています。
正直なところ、価格と後述の
ライダーフィギュアが未塗装な部分では
かつての食玩の
ザ・ライダーマシンの大きさと
塗装されていたフィギュアに
またガシャポンのライダーマシンクロニクル
では塗装されていて
ライダーのフィギュアの片足がスタンド代わりでしたので
その両者に
軍配を上げたいのですが
今後のラインナップに期待ですね
既に
仮面ライダーV3、ハリケーン
仮面ライダーBLACK、バトルホッパー
仮面ライダーBLACK RX、アクロバッターは
リリース予定です
ここに
昭和ライダー
またはキカイダーとサイドマシーン
ギャバンとサイバリアン
などが発売されたら!
と期待します
3 箱の中身は・・・
箱の裏は台座に使用できるように
立花レーシングクラブのマークと
変身ベルトが
これはセンスありますね
箱を開けてみると
伝統の説明書は箱裏に
うーん、細かっ!
左からAパーツと並べてます
パチ組みでも十分にできる
色分けは
最近のバンダイのお家芸
ありがたいです!
そして必殺!デカール地獄!笑
ウルトラホークではやられました泣
でも、塗装せずともデカールで
表現できるのは素晴らしい
フィギュアは未塗装
ドラゴンボールでもそうですが
最近のバンダイは
フィギュアは黒ですね
1号ライダーは黒でも塗りやすいですが
V3などはサフ吹き、必須ですね。
ライダーの頭、小さい!
ホンモノのテントウムシくらいです!
バイクは自立でなく
ライダーの片足で支えています。
前述の
ガシャポン、ライダーマシンクロニクルと
同様です。
なんとなく分かると思いますが
一応二個買っています。
多分、後には
2号バージョンまたは
ショッカーライダーバージョンが
出ると思います。
ショッカーライダー商法は
これまたバンダイの得意技、というか
思いつきますよね笑
4 魅力のボックスアート
さて、この美麗のボックスアートは
新進気鋭のイラストレーター、
金子大輝さんによるものです。
偶然、twitterで金子さんのつぶやきを
発見。
もともとフォローしていたのですが
まさか!今回のボックスアートを
担当されているとは!
またそのような方とやりとりできるSNS
やっぱりすごいですね!
どこでどう繋がってビジネスやお友達に
なるか分かりませんからね
人の輪は大事にした方がいいです。
ご本人に承諾を得て、
twitterでやりとりをして
紹介させていただきました!
このボックスアートで、グッと価値は上がりました!
金子さんのホームページより
これまでのライダーイラストの遍歴
横にみると
編年体
縦にみると
その成長過程が分かります!
急激な変化は2010年あたりでしょうか
人は使命を自覚すると急速に才能の芽を
伸ばす
いやはやすごいですね!
でも
最初は初期のライトが白い
新サイクロンで入稿したら
後期の青いライト部分の新サイクロンで
と修正指示があったようで
カウルの下部分が
実は前期と後期の中間になってるようです。
これ、初期の新サイクロンも出しますね
さて、メカコレ
順次作っていきます!
V3も出ますので、いずれは
再現したいですね!
(写真引用 仮面ライダーV3 劇場版 『仮面ライダーV3対デストロン怪人』 東映 石森プロ)