とりあえず、アンドロメダぼちぼちやってます。
仕事しながら、また出張もあり、地域の集まりもあり
なかなか進みませんが・・・
アルデバランが発売するまでに完成させます!
主砲を可動すべくモーターを設置します。
このギヤードモーター、下記の過去記事にも書きましたが
中国から届くのがめちゃ時間がかかりました!
でも安価でかつ、よくもまぁ、こんな小さなモーターを
作るなあ!と感心します。
モーターの取り付けのために型紙を作成します。
ぼくは方眼の入ったメモをもとに型紙を作るようにしています。
これでも誤差は生じたり、素人目にずれもあるのですが、いきなり
プラ板で切り出すのは危険と感じ、型紙で納得いくまで
寸法も測っています。
アンドロメダの主砲は段差もあるため
手前Aと Bでは 若干、大きさと深さも異なります。
そしてこのマイクロスイッチ。
写真はかなり拡大していますが大きさは6mmちょっとです。
このように連なってパッケージされてますが
開けた瞬間に、弾けて
数個、どっか行きました・・・。
のちに見つかりましたが、この手の商品の開封は本当、怖いです。
さてモーターを回転させる、止めるためにカムを作ること
90度ずつ回転させる機構を考えなくてはいけません。
ザクヘッドのモノアイの回転の機構・・・て言っても手動ですが
これは参考になりそうです。
いずれ、このザクも光って、動くようにしたいな。
そういえば東京おもちゃショーで
出品されてましたね。
だいたいこんな感じかなと
型紙を実際のキットの上に載せてみます
さあ後には退けません!
ピンバイスで主砲の入る部分にモーターの軸を通すため
開口します。
型紙をもとに切り出したプラ板0.5mmのものと
モーターを合わせていきます。
ちなみにアンドロメダの中にはこのように
上下左右のパーツを取り付ける際の支えとなるフレームはあります。
十字に組み合わさっているのですが
赤いビニールテープで貼っている箇所は取り外しても影響はなく
モーターを仕込むためには、むしろない方がいい部品です。
プラ板で箱を作ります。
瞬間接着剤で固定しているだけですが頑丈な箱になってます。
ちなみにモーターとプラ板の箱を固定するのは
ネジでとめてますが、このネジはモーターには付属しておらず
アキバのネジ専門店に行き、モーターも見せて
サイズにあったマイクロネジを購入しました・・・。
アキバも奥が深いですが、マイクロネジが100本単位400円で売ってることも
驚きです。
すいません、カムを作るあたりは必死になって作業しており
写真が残ってません・・・。
とりあえず
モーターの軸を中心にそこから円形を定規で型取りして
カムを作っています。そして回転させてみました。
#バンダイ#アンドロメダ主砲作製のためモーター可動装置作ってます試行錯誤の装置途上です#電子工作#スキマの時間の出来事#1人コツコツやってます
まだまだ道のりは長いです。
この後、
・電飾用のチップLEDの取り付け
・ナビゲーションライトをエポキシパテで成形
・光センサー回路のやり直し
・遮光塗装
などなど続きます。
本当に完成が遅くてすいません。
でも楽しくやってます!