初夏の風物詩・東京おもちゃショー2017
関東圏にいるなら一度は行ってみたい、東京ビッグサイトで開催されている(2017年6月3日、4日)東京おもちゃショーに行ってきました。
東京おもちゃショーはあらゆる玩具メーカーが新商品を一堂に公開するイベントで、 東京における三大ホビーショーの一つです(他にはゲーム、ホビーなど)
1 東京おもちゃショーの魅力
①夏以降の新商品や新キャラクターをこの目で見ることができる
②何より入場無料である!
③まだ発売は未定であるが開発中の商品を見ることができる
④最新のテクノロジーをおもちゃに転用している
2 東京おもちゃショー2017年の特徴
ぼくはここ3年間、見に行っていますが
いつも東京ビッグサイトの西会場だったのが今回は東側の会場を使用しています。
就職フェアや他のイベントも同時開催されているため、会場が変更になったようです。
入り口から少し遠いですが、これまでと違い
ワンフロアで全てが観られるのはメリットでした。
これまでの西側は
二階構造で
エスカレーターで上下の行き来が必要だったので移動が大変でした。
展示については、最新のテクノロジーを転用しているものがあり、
3年前はドローンに関するおもちゃが多かったですが
今回は全体的に知育玩具、プログラミングやロボット作成
おもちゃそのものを、モノづくりを経験できるようなおもちゃが
トレンドに感じました。
なおテレビゲームは、別開催の東京ゲームショーで公開されますので
ここではそれ以外の玩具が公開されています。
3 バンダイブースより
キャラクターグッズの雄、バンダイナムコホールディングス、バンダイのブース。
会場はバンダイとタカラトミーが両端にあり、
それは東と西の横綱、とも言える配置です。
この2つのブースは人気が高く、長蛇の列と待ち時間も多少あります。
13時に会場に着きましたが、バンダイブースは長蛇の列。
しかし列は流れており、すぐに展示も見ることができました。
妖怪ウォッチのブース。
どうやら新章に突入のようですが
以前に比べるとブースの規模も、子供達の流れも小さくなっている気がします。
鉄板人気の戦隊と仮面ライダー
戦隊は通常であると5、6人のヒーローですが
今回は11人!展示されていますので会場が狭く感じます・・・。
4 おもちゃショーへ行くための備忘録
来年以降も当然、開催されるため
東京ビッグサイト周辺も含めての備忘録を
他のイベントでは通用しないかもしれませんので、ご注意ください。
①9時から入場できるが、朝から行く必要はないと思う
会場限定商品などが、多くあるわけでないので、午後から行っても
ゆっくり見られます。
ぼくは今回、13時に行きましたが
殆ど並ぶことなく見る事ができました。
②周辺のお手洗い
お手洗いについては東京ビッグサイト内も
数カ所あります。
また、りんかい線国際見本市駅前では
パナソニックに施設が近くにありますが
お手洗いはきれいです。
③飲食店について
東京ビッグサイトには
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
のコンビニがあります。
また、タリーズコーヒーもあります。
また東側の会場周辺には
飲食店もあります。
ずっと歩きっぱなしの会場で
ビッグサイト内はイス、座れる場所は少ないですので、一度
外に出て、タリーズコーヒーとセブンイレブンの間にあるベンチとテーブルで
休憩もできます。
さて
東京おもちゃショーでの展示について
次のブログ記事でも触れてまいります。