だいぶ長らく、アンドロメダ関連の更新を
していませんでした。
サボってたわけでなく
毎日、コツコツとやってるのですが
なにせ
出張などありながら
またプログラミングや回路作りもやってるので
遅いです。
てことで
プログラミング、回路ばかりやってると
なかなか本体へたどり着かないので
以前、電飾の準備をした
チップLEDをアンドロメダ本体に取り付けを
します。
緊張する作業ですが
電飾をしたあとに
光るとそれまでの苦労が吹き飛ぶくらい
嬉しいです!
まあ、そのあとにショートしたり
断線したら
泣きそうなんですが
とりあえずチップLEDは
1608
1.6mm×0.8mmのものを使います。
めちゃ小さく
しょっちゅう失くします!
でもこの小さな小さなチップLEDの威力と効果は素晴らしいです。
半田付け、取り付けは苦労しますが
ぼくは好きな作業であり、
チップLEDがなぜか好きです。
まずは取り付けるところに
あたりを入れます。
この辺はテキトーで
水性ボールペンで
デカールを貼るであろう、場所を
見極めて点を打ちます。
ちなみに今回のブログ記事のタイトルにも
ナビゲーションライトと書いてますが
アンドロメダの機体には
地球連邦軍のエンブレムがマーキングされています。
そこを航行中に照らすライトのことです。
一般の旅客機でも
尾翼の辺りとか照らしてますよね。
ピンバイス、ミニドリルで穴を開けます。
これを合計8回やります。
つまり
チップLEDも8個つけるわけです。
これ、この作業だけで
2時間かかりました。
穴を開けて
ポリウレタン導線をつけた
チップLEDを通します。
そして、チップLEDの光は
普通、真正面に光りますが
あえて横を向けて光らせます。
なので
向きをかえて
瞬間接着剤で固定させます。
はい、光ります!
この間にいずれ
地球連邦軍のマークが入るわけです。
もちろん、塗装もするわけですが
これから
導線も、張り巡らされ
モーター、LED、光ファイバーも入るようになります
が、それは
まだ少し先のお話。
さすがに
以前作ったヤマトのように
2年もかかることはないですが
このあと発売される
ドレッドノートや
アルデバランが出る時には
サクサクっと
作ることができるようになると思います!
さて6月に入りました。
いよいよ宇宙戦艦ヤマト2202も
第2章発進篇が公開されます!
アンドロメダも
時間見つけて作っていきます!