帰ってきたアルティメットルミナス
久しぶりに発売したガシャポン
ルミナスユニットシリーズ
待望の帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンジャックが登場です。
(もう一つはウルトラマンゼロ)
1 最も夕陽の似合う、帰ってきたウルトラマンとは
さて、この帰ってきたウルトラマンですが
帰ってきた・・・と言われていますが
当初は初代のウルトラマンが帰ってきたという設定で番組の企画が始まりましたが
実際には別人です。
だから帰ってきたわけでもなんでもなく、本当は
新しく来ちゃったウルトラマン
なんですが、もう番組開始から46年も経った今となっては、
どっちでもいいのですが、
当初は名前はなく、番組では”ウルトラマン”と呼称。
やがて最初のウルトラマンを”初代ウルトラマン”や”マン”と呼称。
この帰ってきたウルトラマンは
新マン、帰ってきた、帰りマン、帰マン、ウルトラマン2世などと呼称。
そして1984年の劇場映画『ウルトラマンZOFFY』から
ウルトラマンジャック
と後付け設定で名称が決まりました。
ちなみにジャックはウルトラマンタロウの企画時の候補名でした。
なお、作品中夕焼けの場面が多く、DVD発売前の再放送のフィルムが赤っぽかったせいか、夕陽が似合う。
歴代のウルトラマンの中でも特に夕焼けの中で戦っている印象があります。
2 今回の帰ってきたウルトラマン
なぜ、今回のと付けたのか、それは
この帰ってきたウルトラマン・・・ジャックの手首には
武器であるウルトラブレスレットが付いておりません。
ウルトラブレスレットは番組当初はなく、番組の中盤にて
宇宙大怪獣ベムスターに苦戦した際にウルトラセブンより授けらました。
これがベムスター
ウルトラセブンにブレスレットを授けられた場面
決して「掃除当番お前な!」と指さされてるわけではない。
ということで、今回のジャックは
ウルトラブレスレットのない初期のものとなります。
そして、このポーズ。光線技でもないポーズには意図があります。
それは・・・やがて下記のページで発表されると思います。
もうガシャポンベンダーの台紙には書いてますが・・・
ある場面の再現ですね。
そのためにブレスレットがなく、このようなポーズなんです。
成形色は赤。これに銀の塗装をしています。
3 ルミナスユニットの自作
このルミナスユニットですが、ガシャポンを回して
団地などが出てきた際についています。これで500円・・・。
中身は3mmのLED、LR-412つ、抵抗で構成 されています。
LEDは電球色を使用していますが、ぼく個人としては白色ではないかなぁと
思っています。
確かに光量は強いんですけどね。
自分の手持ちのLEDが白色を取り出します。
そしてアルカリ電池LR-41
これをビニールテープで一回、巻きます。巻きすぎると
分厚くなりますので一回です。
ちょうど、ルミナスユニットを入れるべき穴が
電池とほぼ同サイズですので、ここに
LEDを挟むように入れて蓋をします。
4 光の戦士たち
ちょっとボケてしまいましたが・・・
暗闇の中に光る戦士の眼
左から
ウルトラマン
帰ってきたウルトラマン (ジャック)
ウルトラセブン
揃い踏みです。
今回、ベンダーを回したのですがゼロが出ませんでした・・・泣
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