プラモ作ろう! STARWARSより バンダイ AT-AT 1/144 ②
実に40日ぶりにAT-ATの作成に取り掛かりました。
静岡のホビーショーに感化され、一気に仮組みまで行きました!
1 まずは仮組み完成画像から
いいですね!AT-AT
本当、作っていて楽しかったです!
謎の人形も置いてみましたが、なるほどAT-AT
結構大きいんですよね。
ロボットやロボット怪獣など二足歩行をアニメなど見慣れている中で
まさかの四速歩行!
この後のSF作品にも多大な影響を与えたことは言うまでもありません。
どうしてAT-ATと呼称するのかは、下記の過去記事を御覧ください。
2 準備と作成
効率よく作業をするために
アルファベット順に付箋を貼って、並べています。
左上から
金ヤスリ、紙やすり(フィニッシュイングペーパー)
パーツ
ニッパー、デザインナイフ
ニッパー変えて大正解です!
今回はゲート処理も一緒にやってます
あとはAT-ATが活動する場面を見たくて
部屋に置いているブルーレイも起動です。
すいません、散らかってますね・・・。
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』1980年
原題:Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back)
ええ?主人公負けちゃうの・・・
え?ダースベイダーって・・・
画面的にも雪の惑星ホス、沼の惑星ダゴバなど暗くて
子供の頃はあまり好きではなかったのですが、今では好きな作品です。
当然ながら、サーガの根幹をなす、避けられないエピソードです。
3 電飾の確認
実際の映画でAT-ATが光るのはコクピット部分です。
十分、LEDが入ります。
しかし、このコクピット小さいです!
いや、全体的にバンダイのこのシリーズは精密で小さいです!
ちょっとピンボケ気味ですが、光ります。
だけど、これはもう、他のモデラーさんも光らせていますので
やらないと思います笑
4 小さなパーツに気をつけろ!
もう、この42番は危険です!
小さい!
何の部品やねん!と思うくらい・・・
どんどん組んできます。
バンダイのスター・ウォーズシリーズの良いところは
説明書がわかりやすく、今、どこを作っているのか進捗が
紹介されているところです。
頭部と足ができています。
足はきちんと可動します!
5 驚きのモールドとペーパーがけ
コイルのような足と本体をつなぐ部分(この時点では、これどこの部品だ?と思ってます・・・)
合わせ目がありますので
粗い180番からペーパーがけ
モールド(彫り)を消さないように力の加減が大変です。
足の裏や本体の一部
見事なモールドです。
本体とくっつけますが
これがAT-ATの一部とはパッと見、分からないかもしれません。
首もくっつけるとまさに
おお!近づいてきました!
真ん中あたり、電源が確保できるスペースがありますね。
6 そして仮組み完成へ
まさか自分の手でAT-ATを作る日が来るなんて
夢にも思いませんでした!
でも説明書通り作って、2時間少し・・・でしょうか。
あのゆっくりかつ、重みのある動きで反乱軍を翻弄した
場面を思い浮かべます。
・・・って観ながら作ったから、思い浮かべやすい。
ホスの台座もついてます!雪の惑星にちなんでか、
ベースも白ですが
もう少し、広さがほしかった、かな?
台座はツルツルなので
雪のザラザラ感を出すために粗めのペーパーで擦り込んでいます。
とりあえず仮組み終了、って
実は仮組みのままのものが幾つかありますが、また進めていきます!