プラモ作ろう! バンダイ ミニプラ キュウレンオー 電飾化計画 4
なかなか塗装までの道のりは長く、そうこうしている間に
なんと!龍のキュータマも登場!
9人でキュウレンジャーかと思いきや、11人に!!
この先、どうなるんだろう?
1.頭部の電飾
シシボイジャーの眼に当たる部分、そしてキュウレンオーの顔は
上の写真にあるようなパーツで構成されています。
当初はシールか塗装でいいや!と思ってましたが・・・
やっちまいました!
写真では分かりにくいですが、ピンバイス(ドリル)で
穴を開けております。
多分、チップLEDなら電飾いけると思うんですよね。
と、その前に・・・
穴を開ける前の状態の時に、おゆまるで型取りをします。
光らせる部分にレジンを流し込んでクリアパーツを作るためです。
そして日サロに・・・
いやいや・・・レジンは100円ショップセリアで買ったものですが、
UVで硬化するものです。
日中、仕事しているので、そんな時間帯に太陽の光にさらすことはできないので
本当はネイルを乾かすUVライトですが
レジン硬化のために使ってます。
すぐにかたまってくれるので助かります!!
2.キュータマの加工
前回の作業でキュータマにはLEDを仕込んでいますが、
写真のようにスキマが開いています。
これはダボを削ったこと、ピンを入れたためにできたものです。
時計は午前6時50分を指しています。
ということで、
エポキシパテを使います。
人それぞれなのでしょうが、ぼくはポリパテの臭いが苦手で
あまり使用しません。
このタミヤのエポキシパテとは長い付き合いです。
ただ・・・いつも使う分量以上のパテをこねすぎて・・・
困っています。
写真のようにスキマをパテで埋めました。
ものによっては
ぼってりとパテを盛ったものもあれば、
ほんの隙間を埋めただけのものもあります。
この後、ペーパーがけ(紙ヤスリ)
180番→200番→400番→600番→800番→1000番
1200番→2000番とかけました。
これで土日の2日終わりました・・・。
ですが、ぼくは電動のヤスリ、Gツール GT07 Mr.ポリッシャーPROを使っていますので
手指の負担はほとんどありません。
3.余ったパテは・・・そして
余ったパテは筆を転がして平らな板状にします。
板状にしておくと、切り取って削ってパーツを作ったり
ジオラマの瓦礫に使用できるからです。
一応、突起物も作りますが・・・・ほとんど流用しません笑
写真はペーパーがけ前のキュータマなんですが
傷がつかないよう、またこの後、ペーパーがけ、塗装のため
マスキングテープでぐるぐる巻きにします。
まるで出荷前の果物です。
さぁ次の作業も頑張ります!