バンダイ ミニプラ キュウレンオー 電飾化計画 3 いよいよキュータマの電飾へ!
いよいよキュータマの電飾です!試行錯誤の末の工作、勢いで一気に9個電飾しました!
1.電飾に使うLED
前回はキュウレンオー本体、シシボイジャーへの電飾の準備でした。
今回、幸いにも
シシボイジャーだけに電流が行き渡るように
すればよいので
工作は楽でしたが
ここからです!
キュータマの電飾!
本丸に取り掛かります!
なにせ9個やるわけですから
大変。
本来は
チップLEDを入れたかったのですが
あいにく9色のLEDを持ち合わせてないので
3mmのLEDを入れています。
まずキュータマですが
左がそのまま
右が加工したものです。
といっても左側は失敗した跡が残ってます笑
右側、丸ピンを
穴に差し込みます。若干丸ピンとキュータマの穴にスキマがありますので
瞬間接着剤でピンの周りを薄く塗ってから
差しています。
裏側から見るとこんな感じです。
さて、ここから
結構、削らないといけません。
表面からみると変わらないですが
裏はピンとLEDのスキマ確保のために
かなりリューターで削り込みました。
途中、めんどくさくなったので
はんだごてで一部、パーツを溶かして
リューターで削りました。
2 .クリスタルの部分について
クリスタル部分も余分なパーツを切り取ります。
まず赤と青で比較。
上の部分、フタのようになるところは
ミニノコギリで切断して
後の作業のために取っておきます。
それ以外は、バッサリ!切り取ります!
続いて、片方のクリスタル部分。
こちらも上の部分は切り取ります。
LEDが入るように微調整します。
さすがに9つ作れば、最後の方は
ものの30分ほどで電飾作業はできますが
最初の1つ目は
試行錯誤を繰り返したので、大変でした。
キュータマの電飾をされる方のために
ご参考までに
このようになっています。
LEDのアノード、カソード、導線になる部分を
彫り込んだスキマに入れ込みます。
3.そして配線
そして左右のピンに巻きつけるように
ハンダで固定します。
やりたい事は
こういう感じですね。
シシボイジャーの裏側から電源をとって
キュータマを光らせる
ピンで差すことにより、
光るようにするわけです。
見事に光りました!
ただし、ピンを入れたことや
元のダボがないため
キュータマにスキマができたので
これはパテで埋めます。
4.よっしゃ!ラッキー! 光るキュータマ
ボイジャーにも差してみました!
電源は配線からとって、今は
3vの電池で発光しますが
5色を光らせるので、5v以上で光らせることに
なると思います。
ボイジャーに付けてみて
思いました
キュータマ単体で光らせるように
すればよかったかな〜
底にコイン電池の受け皿付けたらできますね!
9つのキュータマ
キュウレンオーに付けたらめちゃハデになることは、今からこの画像みても
想像できます。
5.次の作業は・・・
さて、次の作業です!
まだ電飾する箇所は残ってます
それは次回!
て、実際の作業もここで止まってます笑