電飾の凄さ!バンダイ アンドロメダは買いです!
見よ!この波動砲の威力を!!
て、ことで宇宙戦艦ヤマト2202より
バンダイ アンドロメダ ムービーエフェクトVer のプラモを作ります!!
まずは箱から開けてみましょう!
箱から開けた状態は⇩の記事で
1.まずは組み立て
見事に色分けされたパーツ!
そうなんです!塗装をしなくても十分に完成した状態になるのが
最近のバンダイの技術ですね。
今回は説明書通りに作ります。まずは素組みです。
以前、ヤマトの制作時に説明書通りに作らずに、逆に時間がかかってしまった
ことがあります。
人それぞれでしょうが
ぼくは①仮組み、素組み ②電飾の配線、回路を考える ③一度バラす
④そして塗装、という手順です。
アンドロメダを支える龍骨。今回は2つのパーツを
十字状に組み合わせます。
電飾の配線が通りやすい設計ですね。
ニッパーでランナーからパーツを切り離します。
切りやすいように配慮されています。
ちなみに今回の組み立てでは、
ゲート処理はしていません。
素組みが終わった後にまとめて、ヤスリがけします。
製作工程の3番目あたりで、すでに電飾ユニットを組み込みます。
そして電源ケーブルを艦底から引き出します。
グリップ状の台座に続く、支え棒にケーブルをしまい込みます。
うーん、光線銃のようですね。
気になるのが、この状態で組み立てること・・・
グリップのような部分、ここも表面処理が必要ですね。
2.電飾の下ごしらえ
SEユニット、スイッチは左の台座兼外装に収めます。
これ、アンドロメダ本体と固定することになるのですが・・・
今後、電池交換の際にはアンドロメダを逆さまにすることになります。
また電池交換時に何かの拍子で台座から
アンドロメダが離れたり、落っこちたら・・・
電池交換や台座ごとのパーツの取り付けは危険です!
とりあえず、説明書通りに作ったら、ちょうどこの工程の
説明書も閑話休題、作品内の設定紹介のページに差し掛かりました。
ということで、ぼくもここで作業を中断します。
3.アンドロメダの大きさは
1/1000とはいえ、デカい!
44cmあります。大きいですね。前後方ともに写真で見切れています。
色分けされたパーツの凄さ
波動エンジンに当たる部分は黒で
また艦橋部分は赤のクリアパーツで表現されています!
全く塗装していないのに、このクオリティ!
おっと、説明書ではこの段階で、一度
ユニットの動作確認をすることを勧めています。
あの8,000円するユニットの・・・
4.電飾のテスト
はい、ではスイッチオン!
おお!光りました!
しかも、ゴゴゴゴーッと轟音を立てて・・・
波動エンジンは青色LED
補助エンジンはオレンジ色のLEDを使用していますが
この補助エンジン部分には左右1個ずつLEDをつけています。
中にある透明パーツが2股になっており、
1つのLEDの光を2つに分けて輝かせています!
これは参考になりますね! 技あり!
そして艦橋も緑色に光ります。
この時点でゲート処理も合わせ目も消していませんが
しっかりアンドロメダの形をしています。
若干の光漏れは後で補修します。
5.あ、あれは波動砲・・・
そして・・・波動砲!
アンドロメダといえば二連の波動砲!
台座のスイッチを押すと
一旦、艦内の電飾は消えます。
消えたと思った瞬間、
波動砲のエネルギーの充填を思わせる音が!!
発射!!!!
轟音とともに赤、多色のLEDが高速に点滅
見事なまでに波動砲の発射シークエンスを再現しています。
わずか1時間足らずの作業でここまで出来るとは!!
これは驚きですし、
プラモ作りたい、電飾したい!という方にもオススメのキットです。
さて、作業はまだまだ続きます!
6.今後のラインナップ
どうやらここから、怒涛のごとく、ヤマト2202シリーズは展開されるようです。
地球連邦のドレッドノート、これもまた電飾が付くようです。
バンダイはアルティメットルミナス、フィギュアーツといい
光らせることに力を入れていますね。
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