道具の整理、環境もモノづくりの大事な要素
今週いっぱい、お休みのため
自宅でモノの整理したり、本を読んだりしています。
ほんとはプラモも作りたいのですが
まずは
環境整理をしないと、部屋もゴチャゴチャしていますので
まずは掃除から、
とかいいながら
ミニプラのキュウレンオー作ったり
ドラえもん読んでたりと
集中力散漫なのですが・・・
ここは一念発起!道具の整理です!
道具の整理、環境もモノづくりの大事な要素です!
1タミヤ 紙ヤスリ(フィニッシングペーパー)
ぼくは金ヤスリ、紙ヤスリを併用していますが
この紙ヤスリ・・・
特にタミヤの紙ヤスリ(フィニッシングペーパー)がお気に入りです。
というか、これが
昔からあったので
よく使います。
2タミヤ 紙ヤスリ(フィニッシングペーパー)の特徴
非常に硬いシリコンカーバイドを研磨材として使用した、高品質な紙ヤスリ。特殊な表面加工により目詰まりしにくく、研磨剤の粒子の精度が高いため、深い傷がつきにくいのが特徴。また、裏面の特殊樹脂コーティングにより折り曲げに強く、手によくなじむので水研ぎ作業にも使用可能。
出典;タミヤ公式ホームページより
粗い目から仕上げまで
180番から2000番までと
番号で違いはありますが
袋のまま入れても
結局、探し出す時に袋から出したり
思いつきのまま破って使ってしまったり
また
足りないと思って買い足すと
いったいどの番号の紙ヤスリが
足りないのか分からなくなる時があります。
3整理整頓しよう!
効率よく作業するためにも やっぱりわかりやすく整理する事が一番です。
ということで
紙ヤスリの整理をしました。
まず
お菓子の缶に仕切りを付けます。
仕切りになる板はインクジェットのハガキです。
インクジェットのハガキはそれなりの強度があるので工作に重宝しています。
適当に切ったハガキを両面テープです固定します。
4色分けによる紙ヤスリ(フィニッシングペーパー)の判別
9種類ある紙ヤスリ(フィニッシングペーパー)、裏側に色マジックで
線やマークを書きます。
なぜこんなことをするかと言いますと・・・
裏側にはそれぞれ180番など印刷されてはいますが、いざ使う時に破ると
必ずしも番号が印刷されていない箇所に当たる場合があります。
ですので色分けして、何番か分かるようにしています。
タミヤさん、できれば
こういう判別方式の方がいいかも?ですよ!
5収納について
そして仕分けた紙ヤスリは
このように切り分けて、必ず色が判別できるようにしています。
結局のところ、2cm×4cm〜6cmくらいが使いやすいんですよね。
6紙ヤスリ(フィニッシングペーパー)の応用
そして使わなくなった電動歯ブラシ
これに100円ショップで購入したストローを
差し込んで軸を作ります。
その軸に両面テープで先ほど切り取った紙ヤスリをさらに
小さく切り、貼り付けます。
手でやすりがけをするのが
疲れて辛くなった時、これは助かります!
上下にストロークするだけですが、これは威力がありますねぇ。
ちなみにローリング、ポリッシャーのような動きをする電動ヤスリも
用意しました。