職場も自宅でもカレンダーは2ヶ月分
まもなく年度の終わり
気ぜわしい時期になりました。
ぼくは仕事では
おかげさまで7月まで様々な予定が入っています。
声をかけてくださる方々、また
社内の上司をはじめ、先輩や同僚の方々に
感謝です。
さて、予定は必ず手書きの手帳、
会社のOutlook、机上のカレンダーなどに
書き込んでいますが
必ずカレンダーは2ヶ月分を表示しています。
本来なら3ヶ月分もありなのでしょうが
2ヶ月で表示すると
仕事だけでなく、様々な予定も組みやすく
また土日の使い方、体調管理も
できます。
会社では壁にひと月ぶんのカレンダーを
ズラッと3枚貼ってあります。
(要するに3ヶ月分)
ぼくは会社の自分の机には
2ヶ月、卓上カレンダーを置いています。
そして自宅でも写真のように
カレンダーを貼っています、が
2ヶ月分すでに印刷されているものの
例えば3月が終わると4月終わりまでめくることができないものがあります。
ハサミで思いつきで切り取ると
あまり見栄えがよくないため
定規をあててカッターで切れ目を入れています。
そして3月が終われば
このように2ヶ月表示できるようにしています。
切り取るのは奇数月だけですので
楽ちんです。
でも壁に貼ったままのカレンダーに
カッターで切り込みを入れるのは
次のページや、下手すれば
壁にまでカッターで傷をつけてしまうのでは?
と、心配になりますよね。
そこでぼくは
これ
このカッターを使っています。
このカッターはミシン線、すなわち
切り取り線を作るカッターです。
カッターのOLFAのもので
左が28mm
右が18mm
ミシン線を作るので
下のページまで切り込んだり
壁に傷をつけることは、よほどの力を入れないかぎり、ありません。
今でこそ
ロディアのメモ
または
ポストイットなどのように
切り取れるメモ、はがせるメモがありますが
なかった頃や
まさに
誰か人に伝言したいときや
サッとメモ書きしたいときに
破るときたないときに、このカッターを
カバンやペンケースにしのばせておくと
とても便利!
こうした
カレンダーの表示をする際にも
切れ目がないときは
とても使い勝手がいいです。
さて2ヶ月分、表示すると
ひと月で見ただけでは
目標の立て方や他の方々とのコワークなど
仕事の在り方、考え方も変わってきたと思います。
いずれは野口悠紀雄先生のように
超整理法ではありませんが
12ヶ月見渡せるようにするかもしれません。
ひとつ、気をつけなくてはいけないのは
予定が空いている=仕事入れなきゃ
と思わないようにはしています。
何もない1日はなく、
何かしら起きるのが日常だからです。