本日の富士山 17年2月15日 撮影
本日の富士山今年に入って初めての飛行機空を見るとだいぶ春になっていると感じます#富士山#3776#fuji
以前、飛行機からスマホで富士山を撮影するならばという記事を投稿しました。
その際に
羽田から、伊丹・関空・高知・宮崎・鹿児島にむかう場合は
右側から富士山が見えると書きました。
今回、そちらの方面に行くことがありましたので、実際に右側から富士山が見えるのか
検証しました。
離陸前
17年2月15日、晴れ
時刻は7:30
だいぶ春めいた天気に感じます。座席は27F、つまり右側であり窓側の席です。
この時点・・・羽田空港第2ターミナルの滑走路の時点で
富士山がよく見えています。
離陸前、機体は少しずつ滑走路を進みます。
朝、起床が早かったので眠く、一瞬まどろみました。
たまにふと目が覚めて
「まだ滑走路かいな!」
と思うことがあります。
よく見ると富士山の上に薄っすらと月が見えます。
離陸!
東京湾、横浜港を覆うように見える富士山
こうして見ると箱根駅伝もとてつもない距離を走行していると
感じますね。
静岡上空
火口もはっきりと見えます。
この写真、トリミングも色調補正もしていません。
ぼくは富士山の登山は未経験ですので、いつかまずは
麓の付近でも行ってみたいと思っています。
こうして見ると必ずしも全体が雪で覆われれているわけでは
ないようですね。
見ろよ!果てしない空から見れば
何度もいいますが・・・
これらの写真はiphone6で撮影していますが、トリミングも色調補正もしていません。
まったくの無添加でございます。
それだけiphone6のカメラの性能が素晴らしい!ということです。
こうして見ると、果てしない青い空にすいこまれそうです。
そして悲しいことやつらいことも・・・いや、ないんですけどね
小さなものに感じてしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
羽田から、伊丹・関空・高知・宮崎・鹿児島にむかう場合は
右側から富士山が見える。これは間違いではなかったことを改めて実証いたしました。
ただし注意点があります。
それは天候です。
1月や2月のように、気温が低く、空気が澄んでおり、晴れの日は富士山も
はっきりと見えますが
6月の梅雨、7月、8月の台風シーズンは
なかなかタイミングが合わないと見えないと思います。
ちなみに冬場は雪の日もしかりです。
ぜひ、飛行機に乗る機会があればご参考ください。
なお、機内での撮影は
スマホの場合、必ず離陸前に
アナウンスにもありますように、電波を発しない状態、機内モードにしてください。
電子機器、機内からの撮影は
2014年9月1日に国土交通省より規制緩和の
パブコメが発信されております。
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku09_hh_000055.html