宇宙戦艦ヤマト2202に登場するアンドロメダとは!?
2月25日に映画として公開される
宇宙戦艦ヤマト2202
この作品は4年前に劇場で7回、また
同時にBlu-ray、DVDが発売
少し遅れてテレビ放映された
宇宙戦艦ヤマト2199の続編にあたります
ぼくは、このヤマトのプラモを作ることから
再びモノづくり、特にプラモ熱が入ってしまいました
特に子どもの頃からの夢
エアブラシで塗装し
電飾を施す ことも始めました
宇宙戦艦ヤマト2202とは
さて、今回のヤマトは過去に作られた
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリブート(最近はリメイクて言わないですね)
当時の映画にも登場したヤマトの後継機にあたる アンドロメダが再登場します
時に西暦2202年。
あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年——。
〈コスモリバース・システム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、
ガミラス帝国とも和平条約を締結。
復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。
イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。
はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?
宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。
いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた——。引用元:宇宙戦艦ヤマト2202公式ホームページ
アンドロメダとは
このアンドロメダは波動砲を2つもっており
まさに ヤマトの後継機、またテクノロジーも進歩しているため、デザインが
ヤマトよりシャープな印象を与えます
アンドロメダ地球政府の新政策に基づいて建造された新鋭艦。二連装の波動砲を始め、その装備・性能はヤマトを大きくしのいでいる。戦後のわずかな期間で建造されたにしては、異様と言えるほど完成度が高く、その出自に関してはまだ不明な点が多い。
引用元:宇宙戦艦ヤマト2202公式ホームページ
当然ながらプラモも出るだろう
と期待しておりましたら
出ました!
やはりバンダイは抜かりがない
ところが
価格が高い!
1/1000スケールなのに1万越え?
ヤマトの1/1000でもそんなにしないのに
と思いきや
やりました
やられました
バンダイは本気です
電飾したいなぁ でも難しいなぁ
きっとそういう願望を叶えるためでしょう
このキットはあらかじめ
電飾付きです
しかも音まで鳴る!
電飾をやってみたい人からすれば
工具、材料など何を揃えてよいか分からないですよね
そうなると、どうしても敬遠してしまう
かつて、このアンドロメダは
ムギ球で電飾可能なプラモがありましたが
そのオマージュも含めての発売なのでしょう
さすが夢を創る企業、バンダイです
(価格は高いので現実を教えてくれてます笑)
音が鳴りそして光るというこのプラモ、
すでにバンダイが発売している
スター・ウォーズシリーズにおいては
Xウィングファイターでも実証済みです
最近のバンダイのプラモは
スナップフィット方式
細かい部分を除いて殆ど、接着剤を使用しません
また、塗装をしなくても大体の完成品に近い
成型色を元に製造されているため
そのままでも十分、完成したら楽しめるように
なっています
多少の価格は目をつぶっても、これは
買いでしょう
ぼくは買います!
実は宇宙戦艦ヤマトのシリーズで
このアンドロメダは大好きなメカでもあります笑
最後に
2月から公開する映画では
アンドロメダはどのような活躍を見せるのか
旧作のようにヤマトを凌駕する
圧倒的な強さを誇るのか
(結局、主役の座はヤマトに譲りますが)
期待は高まります
購入して、作る際には
またこのブログで記事をアップいたします!