スター・ウォーズ AT-AT 1/144スケール バンダイ 3月31日発売
何が本気なのか
昨年末に発売されたミレニアム・ファルコンに続き、今度はEP5帝国の逆襲より
雪の場面(惑星ホス)で帝国軍のメカとして登場したAT-ATも発売されます。
四速歩行で動くメカ、これまでありそうでなかったものを立体化。
しかも雪上で!
スター・ウォーズの世界観を限りなく広げたことは間違いありません。
バンダイはこのまま行けば、あらゆるメカ、ビークル、キャラクターをキット化、
プラモデルにするのではないか! と思えてしまいます。
ちなみに今回の『ローグワン』にもAT-ATは登場しています。
驚愕のディテール、再現度
スター・ウォーズのプロップ(撮影で使用した小道具など)は実は日本製のプラモデルの部品を流用しています。
これまでもバンダイから発売されたスター・ウォーズ関連のプラモデルの再現度は素晴らしく、ディテールの再現度は抜群です。
それに加えて今回のAT-ATは情景師アラーキーさんが解説されていますが、
タミヤ製の流用したパーツまでも再現しています。 まぁそれがAT-ATの一部にもなってるので再現するのは当たり前なのかもしれませんが。
【I love スターウォーズ】
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) 2017年1月20日
バンダイ 『 AT-AT 』(1/144スケール)
ディテールは、プロップ制作時のタミヤのキットを流用したパーツがハッキリと解る完全再現(知らない世代の為に簡単解説図作りました)https://t.co/nPyYRdLQAM pic.twitter.com/c0lHzQeI7K
他にもいろいろ発売されている このシリーズ あなたにも作ることはできます!
現在、ぼくはミレニアム・ファルコンも作成中。個人的にあまり積みプラはしないようにしておりますが・・・
これは欲しいですね!作りたいですね!
ちなみにこれまでのスター・ウォーズに関するプラモデルですが
バンダイの技術の素晴らしさを感じてほしいです。
模型、プラモデルを作ったことがなくても大丈夫です。接着剤不要でできます!
こうした作り手によって自由に解釈して出来るプラモデル。
スター・ウォーズという作品の魅力とともにバンダイのキットの素晴らしさ
ぜひ堪能ください。
マスター、あなたまで・・・プラモに